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この春 少女から、、。
第14章 初めての お泊り
後ろから密着し 私の左肩に顎のせる純一。

「ああ、、しあわせ、、。」と 呟きながら。

コオロギ?キリギリス?
虫の音と アヒルの鳴き声。カラスも。
暗い静かな 空に響いてる。

「 綾子 ありがとう。俺、、すっげー 幸せ。」
耳元に優しい甘い声。

純一、、、。
私も 凄く 幸せだよ、、。

「あ、星が見えてきたよ、見える?純一 ほら。」
一つ輝く星をみつけ 指を指す。

「木星、、かな、、。」

言い終わると同時に うなじに キス、、。

あんっ、、、。

厚く柔らかい純一の唇が うなじから首筋へ。

純一に包まれた 私の身体が 熱いお湯の中で さらに火照ってくる。

いつもこの純一の抱擁は ゆっくり 優しく始まる。
私の心の準備を 待ってくれているように。

純一の右手が 私の胸に。
肌触りを 楽しむように 撫であげる。

左手も加わり ゆっくりと下から 横から 柔らかい肉を 揉み解すように。

びちゃん ぴちゃん と
静けさの中に 小さく跳ねるお湯の音が なんとも いやらしい、、。

「綾子、、大好きだよ、、。
おっぱいも 大好き、、。」

首筋 から 背中 に唇を這わしながら 柔らかすぎる 乳房に 純一の 十本の指が ランダムに食い込んでいく。

ああん、、、。

いやらしいオンナの吐息が 漏れる。
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