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この春 少女から、、。
第19章 最後の
違う、、。
ゆっくり暖かい手が私の腕を撫でている。
まだ 生身の ようだ、。

あぁ、、また淫乱女の時間がやって来たのか。
院長様のご寵愛を また静かに受け入れるのか。
そして今度はどんな声でよがるのか、
どこをどうされて 乱れ狂うのか、、。
好きなだけ ヤラれれば いい。

女なら ある時期が来たら 誰でも思う事。
自分の身体を 思い切り犯されてみたい、
自分の肌で 喜び 興奮する男、その餌食になって 弄ばれてみたい、、。
それが愛する男で なくても、
出来れば 言い訳出来るよう 優しく強く拘束されて。
実はそんな淫らな妄想を
誰もが抱くんじゃないだろうか。

私には もう甘い妄想なんて ないけれど。


院長の身体がゆっくり重なる。
体重を感じながら 伝わる体温。

涙が ゆっくり流れ落ちる。

「院長、、。」
「なぁに 綾子。」

優しく頬の涙を撫でる、髪を触る院長の手。
目を開けると 真正面に院長の顔。
「薬を くれませんか、。」
「分かった。」

私の乾いた唇に 唇が重なる。
唇を、舌先が ゆっくりなぞる、私の唇に水分を補給するように 滑らかに舌先が 這っていく。

頭を優しく撫でる手、唇で唇をやんわりと挟みながら 内側の粘膜を舌が 舐める。
「たくさん眠れる薬、くれませんか。」
「分かったよ。」
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