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この春 少女から、、。
第21章 十九歳
院長がゆっくり目を開けた。
珍しく少し髭が伸びている。

この人はきっとこのまま自分らしく生きていくのだろう、また色んな事を孤独に乗り越えて。
私の事なんて簡単に忘れて。

私は 今日からどんな自分で生きていけば いい、、。
こんな自分から 逃げたいのに、
ずっと忘れて 抱かれていたい のに。

その時、、
ツッー、、、。
どくっ、、。
膣奥から 汁が出てきた、、。
あ、、院長の、、、?

えっ、、、
えっ、、違う、、、。

あ、、、、
あっ、、、

えっ、、、、!

ぁぁ、、、

生理が 来た、、、。

随分遅れて、、
生理が 来た、、、。

えっ、、、、。

生理 だよ、、ね?、、、。

確認して 見る。

あ、、、鮮血、、。
生理、、、だ、、、。

ぁぁぁぁ、、、、。
妊娠 して なかったんだ、、、。

こんなに遅れたのは 初めて、、。

え?、、、ほんとに、、?

あ、、、
間違い なさそう、、。

ぁぁ、、、。

良かった、、、。

妊娠じゃあ、、
なかった、、、。

また
涙が 溢れた、、。

「食事したら 送っていくよ。」
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