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この春 少女から、、。
第22章 仲直り
「えっ、、そう?
嬉しい。 ありがとう純一、、。」
純一は陽に灼けて また逞しくなった。
白のTシャツに 洗いざらしのジーンズ、腕の筋肉がセクシーだ、、。
大学の話し 部活の話し、先輩の話し、しばらくぶりの会話は尽きない、楽しそうな純一を見ているだけで 幸せになる。
頷きながら 笑いながら相槌を打つ。
純一は 変わらない、、
あの日 電話で泣いていたのが嘘のよう。
申し訳ない気持ちと 安堵の気持ち、、。
私、、純一が 好きだ、、。
信号待ちで突然、、
「綾子、、二人に なりたい、、。
いい、、?」
「えっ、、、?
う、、うん、、。」
右膝に純一の手、、。
またドキドキする、、。
え、、?どこへ、、?
いきなり、、、?って事、、?
綾子も 人混みより 二人になりたかった、
二人で抱き合いたかった。
膝に置かれた純一の手がゆっくり撫でていく。
ぁぁぁぁ、、。
そんな事、、
それだけで、、私、、、。
綾子の了解を得ると またテンション上がる純一、ゆっくり丁寧に運転して 知らない街の ホテル街へ。
「一度来て見たかったんだ、こーゆーとこ。」
「ほ、、ホテル、、?」
「そう。」
いくつか並ぶ一角の 大きな門構えの駐車場に入る。
広い。
三〜四十台は停めれそうな 一流ホテルのような駐車場。
ロビー?では大きなパネル、純一が選んで エレベーターに。
四を押して振り返り いきなりキス、、。
うっ、、、。
くちゅっ、、。
思いきり抱きしめられた。
嬉しい。 ありがとう純一、、。」
純一は陽に灼けて また逞しくなった。
白のTシャツに 洗いざらしのジーンズ、腕の筋肉がセクシーだ、、。
大学の話し 部活の話し、先輩の話し、しばらくぶりの会話は尽きない、楽しそうな純一を見ているだけで 幸せになる。
頷きながら 笑いながら相槌を打つ。
純一は 変わらない、、
あの日 電話で泣いていたのが嘘のよう。
申し訳ない気持ちと 安堵の気持ち、、。
私、、純一が 好きだ、、。
信号待ちで突然、、
「綾子、、二人に なりたい、、。
いい、、?」
「えっ、、、?
う、、うん、、。」
右膝に純一の手、、。
またドキドキする、、。
え、、?どこへ、、?
いきなり、、、?って事、、?
綾子も 人混みより 二人になりたかった、
二人で抱き合いたかった。
膝に置かれた純一の手がゆっくり撫でていく。
ぁぁぁぁ、、。
そんな事、、
それだけで、、私、、、。
綾子の了解を得ると またテンション上がる純一、ゆっくり丁寧に運転して 知らない街の ホテル街へ。
「一度来て見たかったんだ、こーゆーとこ。」
「ほ、、ホテル、、?」
「そう。」
いくつか並ぶ一角の 大きな門構えの駐車場に入る。
広い。
三〜四十台は停めれそうな 一流ホテルのような駐車場。
ロビー?では大きなパネル、純一が選んで エレベーターに。
四を押して振り返り いきなりキス、、。
うっ、、、。
くちゅっ、、。
思いきり抱きしめられた。