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この春 少女から、、。
第5章 始まったアルバイト
昨日 たまたま 助手の一人が風邪でお休みで
院長の助手めいた事を やらされた。
治療中の 患者さんの 口に 溜まる唾液を吸引する バキュームを 手伝った。
舌の根元脇に添えて ただ持ってるだけの 作業だが、なかなか これが 難しい。
舌の動き と 院長の治療箇所によって 微妙に位置や角度を変える。
よく見ておかないと 粘膜を吸ってしまったり する。
初めて 院長の間近で仕事をする 緊張もあって、少々 手が震える。
左手を ずっと添えながら バキュームした。
面接の時の 院長は 何だったんだろう、、。
まともに まだ顔も見れず 他のスタッフのように普通に話しも 出来ないのは あんな事があったから。
院長は どう思ってるんだろう、、。
あれは よく考えたら 犯罪!じゃないの、、。
まさか スタッフ全員 あんな恥ずかしい面接したのだろうか。
「及川さん、バキュームこっち。」
「 は、はい、、」
ぼんやりして 治療位置変わったのに気づかなかった。
だめだ、
ちゃんと集中しないと、、!
院長の助手めいた事を やらされた。
治療中の 患者さんの 口に 溜まる唾液を吸引する バキュームを 手伝った。
舌の根元脇に添えて ただ持ってるだけの 作業だが、なかなか これが 難しい。
舌の動き と 院長の治療箇所によって 微妙に位置や角度を変える。
よく見ておかないと 粘膜を吸ってしまったり する。
初めて 院長の間近で仕事をする 緊張もあって、少々 手が震える。
左手を ずっと添えながら バキュームした。
面接の時の 院長は 何だったんだろう、、。
まともに まだ顔も見れず 他のスタッフのように普通に話しも 出来ないのは あんな事があったから。
院長は どう思ってるんだろう、、。
あれは よく考えたら 犯罪!じゃないの、、。
まさか スタッフ全員 あんな恥ずかしい面接したのだろうか。
「及川さん、バキュームこっち。」
「 は、はい、、」
ぼんやりして 治療位置変わったのに気づかなかった。
だめだ、
ちゃんと集中しないと、、!