パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 始まったアルバイト

木曜日。

午前の診察は 予約が め一杯で 結構バタバタしながらも
午後の事で 神経が緊張してる。

院長と二人なんだろうか？、、。

淡々 黙々と治療をこなす院長が
何故か 気になって仕方なかった、。

評判は 悪くないようだ、
患者さんにもスタッフにも。

スタッフいわく、
そう愛想はよくないが 真面目。
とにかく 穏やかで 怒るとか見た事がない。

的確迅速な治療で 内容説明も丁寧、
お客様の話しは きちんと聞く。

全く、、
いい医者、の 典型では ないか、、！

で 奥さんは 元CAで かなりの美人らしい。

ふぅん、、、。

「及川さん、今日は 午後、往診補佐でしたね、
準備はしてあるので 後は 宜しくお願いします、
では お先に〜 」
田原さんも 三木さん達も 早々と帰る。
まぁ 奥さんだし 仕方ないか、、。

受け付け事務を 整理していたら 院長の声。

「十分くらいで 出れますか？」

「は、、はいっ 大丈夫です。」

ん？ お昼休みは？

着替えは？ 白衣のままで いいんだよね、、。