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この春 少女から、、。
第5章 始まったアルバイト
きっちり 十分後 院長はスーツで 現れた。
え? いつもの 白衣で往診? じゃないの?
「及川さん、着替えて下さい。
今日は 白衣では 行きません。駐車場に いますね。」
「そうなんですね、すみません 着替えてきます、、。」
初めて見る 院長のスーツに ちょっとドキドキした。
濃紺の ピンストライプの上下に 淡グレーのシャツ、
辛子色の ネクタイ。
ちょっと素敵な 感じ、、。
急いで着替えて 身仕度、軽くリップ塗った。
駐車場には 真っ白な ポルシェが停まってた。
初めて乗るポルシェ。エンジン音が まさしくポルシェだ。
シートが 低く 背もたれは 深く、
膝が見えてしまうのが なんだか 恥ずかしい、、。
院長は 何も喋らない、、。
ENYAが 流れている。
三十分くらいで 着いたのは 結構立派な 老人ホーム。
寝たきりの お婆さんとかを 診るのだろうか。
「及川さんは ここで 待ってて。
すぐ終わるから。」
院長は 準備した 器具のバックを抱えて 玄関に向かった。
えっ?、、、
私は 何しに 来たの??
え? いつもの 白衣で往診? じゃないの?
「及川さん、着替えて下さい。
今日は 白衣では 行きません。駐車場に いますね。」
「そうなんですね、すみません 着替えてきます、、。」
初めて見る 院長のスーツに ちょっとドキドキした。
濃紺の ピンストライプの上下に 淡グレーのシャツ、
辛子色の ネクタイ。
ちょっと素敵な 感じ、、。
急いで着替えて 身仕度、軽くリップ塗った。
駐車場には 真っ白な ポルシェが停まってた。
初めて乗るポルシェ。エンジン音が まさしくポルシェだ。
シートが 低く 背もたれは 深く、
膝が見えてしまうのが なんだか 恥ずかしい、、。
院長は 何も喋らない、、。
ENYAが 流れている。
三十分くらいで 着いたのは 結構立派な 老人ホーム。
寝たきりの お婆さんとかを 診るのだろうか。
「及川さんは ここで 待ってて。
すぐ終わるから。」
院長は 準備した 器具のバックを抱えて 玄関に向かった。
えっ?、、、
私は 何しに 来たの??