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第1章 出会い

「ちょっと調べるだけです、診察の一貫です、
万が一保菌者でも 困りますからね。
粘膜の弱い方にはよくある事 だったりします。」

「えっ、、はぃぃ？、、、。」

急に 意識が 遠い気がする、というか もうろう、身体が重い、、。
眠い、、でも 起きている。

指先が痺れている。頭がまわらない、、。

「大丈夫ですよー。」

先生が 足の方に回って なんだか 脱がされてる気がする、、
えっ、、ちょっと、待って、、えっ、、。

「あっ、先生 やめ、、て、、くら、、さい、、！」

スカートを お腹に捲り上げて パンストとパンティを ゆっくりずらされていく ような、、。
何か 治療のように 当然の事のように。

下半身に 力が入らず 抵抗も出来ない。
でも 今 確かに脱がされていく、、。

えっ、えっ、えっ、、、。待って、、。

声にならない、ドキドキ、、ドキドキ！

や、、、やめて、、、。
声が 出な い、、。
スゥ〜と 外気に 肌が 晒されていくの を
、、感、、じる。

そして、、！

お尻の下に ぐいっと クッションがあてがわれ、
先生はライトを引き寄せた。

カシャン。