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第6章 約束

えっと、、、
器具を 洗ってる時に 後ろから、、。

あ、そして眠らされたんだ、、、
ひどい、、、。

院長、、なんで こんな事ばかり、、。

背中に回された 腕が 手首が ジンジン痛い。
ひどいよ、、、。

さっき
子供の対応に 感動したばかり なのに、、
なのに、、、！

何？ 何？ これは、、、！
夢？ 夢であって欲しい。。


部屋の中は もう 暗い、
廊下の電気の おかげで なんとか ぼんやり見える 程度。

私、、どうなってしまうの、、、
怖い、、、。

服は 着ているようだ、
といっても 薄ピンクの白衣、足を結構な角度で 開かされてるため 膝スカートが 下着ギリギリまで 捲れあがっている。

ガチャ。

ドアが開いて 院長が 入ってきた。
えっ、、、！！
院長！

えぇっ？
もしかして、、、
裸？？

暗くて よくわからなかったが 確かに、、
間違いなく、、裸！ まっ裸！！

とっさに 目を そむける。