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この春 少女から、、。
第7章 クリスマス
ん?女性の声、、。

えっ?誰と一緒?
それとも 私の 聞き間違い?

気になって とっさに その後ろの棚に 移動しようとした。
もちろん 軽い気持ちで。

向こうに 見えたのは 確かに純一だった、
間違いない。

でも !

くるりと 引き返した。

えっ、、えっ 誰?

二人 は お互いを 覗き込むように 顔を近づけて
しかも、、
純一の手は ピッタリと 女の腰に 回されて いた。

女は後ろ姿しか見えなかったけど 私服だった、
ミニスカートに ロングブーツ、茶系の長い髪。

純一は 優しく笑いながら 何か 親しげに話してる、、!

一瞬の光景。
な、、、なに?? 誰?

私 見られた? 見られてない?
私が こそこそする事ではないのに。。


ヤキモチ? 何? 胸がザワザワする、
どうしよう、、どうしよう、、。

そだ、
LINE してみよう!
勘違い? 誤解かも しれないし。

「純一 なにしてる?」
数分後、
「今 部活終わり 帰るとこー、
綾子は?」

あ、、 純一 嘘 ついた。。
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