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この春 少女から、、。
第7章 クリスマス
クリスマスかぁ、、。

純一の家で 泊まって一緒に過ごそう って約束に なっている。
クリスマス前が ちょうど純一の誕生日で かなり 断わりにくい。

今日の事もあって 少し気分もよくないが 断るのは一大事かも、、。
今度こそ 間違いなく SEXまで 求められそうな、、。

この温度差 モヤモヤ、、どうしよう。
少しでも中途半端な気持ちで ここまで来た、そんな 私が悪いのも 分かっては いる。

彼としては 特に申し分ない、
優しいし かっこいいし 楽しい。
キスも 愛撫も 上手い、いつも メロメロにさせられる。
付き合ううちに もっと もっと 好きになっていく、
とも 思ってた。

ただ 何というか、
気持ちの 奥底が 分かり合えてない と言うか、
優しさや 思いやりが ちょっと 浅い ような気がして、
ガッチリ 心が寄り添って、、って 感じではない。

何でも言えて 察し合えて 想い合えて
信用し合えて、、って
なかなか まだまだ難しい事 なんだろうな、、。

気持ちの位置としては
友達以上 彼氏寄りな 彼氏未満、、てとこかな。

もし、、
またSEXを求められたら ちゃんと、、

ちゃんと断ろう。
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