この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この春 少女から、、。
第7章 クリスマス
その日が 来た。
あれからは 期末試験あり 純一の遠征試合もありで、
時間合えば 普通にカフェデートして 別れ際に キスするくらい。
女性との事は 聞けずにいた、特に 勘ぐり過ぎても疲れるし 純一は 変わらず 優しかったし。

夕方 ケーキとプレゼント持って 待ち合わせの カフェに。

デニムシャツに 紺のダウンコートの純一、
爽やかな笑顔で 待っててくれた。
なんか、、やっぱり カッコいい。

私は 白のモヘアセーターに 花柄プリントの膝丈スカート、ベージュのダッフルコート。今 お気に入りの服装。

「可愛い!綾子っ。
白がよく似合うよ。」

二人で熱いカフェオレを飲みながら 明るくお喋り、
とても お天気がよく 冬なのに西陽が暖かくて 気持ちいい。
最近は 勉強頑張ってたし 久しぶりの外出、
純一の話しも 楽しくて うきうきしてた。

純一の携帯が 鳴る、
純一は 見て、、、出ない。

お喋りが続き 、
また 鳴る、
見て 出ない。。

「 いいよ、純一 どしたの?」

「元 カノ、、。
ごめんね、大丈夫。」
ちょっと 怪訝そうな表情。

元 カノ、、、?
まだ 連絡取ってたりするんだ、、、。

ちょっとだけ いじわるに
「何か急用じゃない?
いいよ、出てあげたら?」
/471ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ