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文代が文代になった訳
第1章 中学3年
落ち着かね〜。
今日は覚悟を決めていた。
両親とも 帰りが遅くなる。
今日こそ 文代と……。

お茶とお菓子を持って 部屋へ戻った。
文代はいつものように 俺のベッドに腰をかけていた。

ゴクッ

「お、お待たせ」

「今日、おばさんは?」

文代は、俺の持ってきた お茶を飲みながら 笑顔で聞いてきた。

「おお、今日は、出かけてるんだ。」

「ふ〜ん。」

文代の隣に座り、文代からお茶を取って テーブルに置いた。

「?なに?」

文代の手を握り、

「今日、親の帰り、遅いんだ……。」

「うん。そうなんだ。」

文代の頬に手をあて、

「キスしたい……。」

文代は頷くと 目をゆっくり閉じた。

チュッ チュッ

触れるだけのキス。

文代の顔を見ると、頬を染め恥ずかしそうに下を向く。
その仕草が 可愛くて 顎を持ち上げ また、キスをした。

「う…ん…。」

舌を使い 文代の唇を舐めた。
キュッと閉じた文代の口を甘噛みすると、口が開きそのまま 舌を入れた。

「あっ…イヤ……。ま…学…。」

文代の口の中を舐めまわし 舌を絡ませた。

「あ〜……んっん〜〜。」

キスしたまま 文代をベッドに押し倒し、

「文代……したい。文代の初めて 俺にちょうだい。」

返事を聞かず 首すじにキスしながら服の中に手を入れ ブラの上から胸を掴んだ。

「ま…なぶ…。だめ……。」

止められない。今日、すると決めていた。
文代がなんと言おうと……。

文代の口をキスで塞ぎ、服をたくし上げ 脱がしていく。
上半身がブラだけになると 文代は腕で胸を隠す。

「文代、好きだ。文代が欲しい。」

腕を掴んでバンザイの状態で固定させると、胸にキスをした。




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