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束縛されるなら君に
第6章 6
「俺と結婚するの、嫌なの?」

「違っ……そうじゃ、ないけど……っ、あぁあ…っ」

膣内を動く指は規則的に中に出たり入ったりを繰り返している。
指は時折ぐっと内側に曲げられ、いいところを刺激した。

結婚、したくないわけじゃない。
だけど瀬田くんはまだ高校生で。
そんな年齢で縛られるなんて何だか将来を狭めてしまったような気持ちになる。

「もちろん今すぐじゃないよ。俺だって仕事してないのに彩さんの親に会いにいけないし」

「……あ……あっ、そこ……っ」

「ここ、気持ちいいんだよねー。彩さんがすぐイッちゃうとこ。ほら、何回か押しただけでイキそうになってる」


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