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束縛されるなら君に
第2章 2
ヤバい。頭がガンガンする。

昨日の激しいセックスのせいで爆睡してた私は、始業のベルが鳴る1時間前に起きた。
自分の家に帰る暇なんてない。
仕方なくシャワーだけ浴びて髪の毛を乾かし、昨日と同じ服で出勤した。

学校から近いラブホで助かった。
って言っても同じ学校の教師に見つかったら面倒だから、隠れながら行ったらギリギリになっちゃったけど。

私立高校の養護教諭である私は、保健室に入ると白衣を着た後、机の上につっぷした。
二日酔いが全然抜けなくてかなり辛い。
午前中はこのまま寝ちゃおうかなぁ……


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