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束縛されるなら君に
第2章 2
「バカなこと言ってないで教室に戻りなさい。別に写真くらいばらまいてもいいわよ?職なら他にいくらでもあるから」

もちろん嘘だ。
やっと手に入れた養護教諭の椅子。
できることなら辞めたくない。

「ちぇー、面白くないなぁ。じゃあ、やっぱこっちか」

背後に瀬田君の気配がして、後ろを振り向こうとした時には遅かった。
両腕を掴まれ、後ろ手に何かで縛られる。

「ちょっ、何やって…っ、こんなの、犯罪…っ」

「彩さんだって淫行罪でしょ?それに、俺なりに考えてのことなんだけど?こうやって無理矢理されれば彩さんのせいにはなんないでしょ?」


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