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束縛されるなら君に
第4章 4

いつもなら焦らして焦らして焦らしまくるのに。
今日の瀬田くんは優しい。
ああ、そうか。
最後だからか。
そうまた改めて気付いて、泣きながら喘いだ。
「やだ……っ、また、イッちゃう……っ」
「ん、大丈夫だよ。イッてもまたイカせてあげる」
体を起こされて胸の先端をなぶられた。
瀬田くんの濡れた舌がくりっ、とそこに当たって、思わず足がぴんと伸びる。
「…あぁあ……っ、中、入ったまま、なのに…っ」
「うん。何度も彩さんのなか、うねってて、俺も気を抜いたら出そう」
「やあぁっ、言ってる、そば、から……っ」
ちゅぅうっ、とそこを吸われて腰が震えた。
膝ががくがくして、思わず瀬田くんにしがみつく。
今日の瀬田くんは優しい。
ああ、そうか。
最後だからか。
そうまた改めて気付いて、泣きながら喘いだ。
「やだ……っ、また、イッちゃう……っ」
「ん、大丈夫だよ。イッてもまたイカせてあげる」
体を起こされて胸の先端をなぶられた。
瀬田くんの濡れた舌がくりっ、とそこに当たって、思わず足がぴんと伸びる。
「…あぁあ……っ、中、入ったまま、なのに…っ」
「うん。何度も彩さんのなか、うねってて、俺も気を抜いたら出そう」
「やあぁっ、言ってる、そば、から……っ」
ちゅぅうっ、とそこを吸われて腰が震えた。
膝ががくがくして、思わず瀬田くんにしがみつく。

