この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
束縛されるなら君に
第4章 4

「ふふっ、彩さん、エロい顔」
「……やあぁっ、力、はいらな、い……っ」
「そう言えばこの体位でするの、初めてだっけ?」
先端を軽く噛まれながら下からゆっくりと突き上げられた。
瀬田くんの肩に唇を押し付けて快感をやり過ごそうとしたけれど、少し動いただけで口がだらしなく開く。
「座ったままで彩さんのいいとこ、見つけれるかな?」
瀬田くんの腰がぐりん、と回るように動く。
その瞬間、私の中がうねったのを瀬田くんが気付かないはずがなかった。
「やっ、あぁっ、あぁあっ、……そこ、やだ…っ」
「何で?彩さんの好きなとこ、ここでしょ?乳首噛まれながら突かれるの、気持ちいい?」
中の性感帯を圧迫されながら、何度も先端を甘噛みされる。
もう口を閉じることもできなくて、瀬田くんの肩が私の唾液で濡れた。
「……やあぁっ、力、はいらな、い……っ」
「そう言えばこの体位でするの、初めてだっけ?」
先端を軽く噛まれながら下からゆっくりと突き上げられた。
瀬田くんの肩に唇を押し付けて快感をやり過ごそうとしたけれど、少し動いただけで口がだらしなく開く。
「座ったままで彩さんのいいとこ、見つけれるかな?」
瀬田くんの腰がぐりん、と回るように動く。
その瞬間、私の中がうねったのを瀬田くんが気付かないはずがなかった。
「やっ、あぁっ、あぁあっ、……そこ、やだ…っ」
「何で?彩さんの好きなとこ、ここでしょ?乳首噛まれながら突かれるの、気持ちいい?」
中の性感帯を圧迫されながら、何度も先端を甘噛みされる。
もう口を閉じることもできなくて、瀬田くんの肩が私の唾液で濡れた。

