この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
束縛されるなら君に
第5章 5
メイクを落とすと目の辺りだけ真っ赤になっていて、少し恥ずかしかった。

「目、痛そう」

「大丈夫よ。少し、冷やすわね」

さすがに誰か他の先生に会った時にこの顔ではまずいので、保冷剤で冷やす。

「松田はね、兄貴が好きなんだよ」

「あの、blueの店長の?」

「そ。だけど全然相手にしてもらえなくてさ、多分焼きもち妬かせたかったんじゃないの?俺に一週間付き合うように頼んだり、一回でいいからセックスしろって言ったり」

「大丈夫なの?」

「兄貴に電話してやった。あの二人がどうなるかは分かんないけど、もう彩さんに何か言ってくることはないと思うよ」


/108ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ