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穢れ貴き美しき
第2章 いつも決まった時間
「鍵が一つしかないから」


「鍵一つしかないんだ?」


鍵作りに行ったらいいのに。不便じゃないのかな。


「うん、一つしかない」


「鍵作らないの?」


「作らなくても、帰るの遅いからなくても大丈夫」


「開けてくれるの?」


「連絡したら鍵開けてくれるよ」


「ならよかった」


少しホッとしたが、まだ彼の食生活が気になる。

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