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誘惑
第1章 日常


駆け足で玄関に向かった。

「お父様おかえりなさいませ! 今日は此方にお泊りになるの?」


「 ああ、お前とゆっくり過ごしたいからな。ディナーが終わったらいつもの部屋で近況を話そう」


「嬉しいっ 、待ちきれないです。お父様」







お父様が私の住む屋敷にいらっしゃると、必ず私とお父様は夜、ある部屋で過ごす。屋敷の地下一階の左端、私とお父様の秘密の部屋。 私が生まれる前はミーティングルームだった。






広くて防音仕様の、ベットと、私達を楽しませてくれる玩具が乱雑に置いてある部屋




ディナーが終わり、シャワーを浴びた後 久し振りにあの鍵を手に取って、秘密の部屋に向かう。







私の記憶では、10歳くらいから、 お父様が屋敷にいらっしゃった時、"気持ち良い"事をするのが毎回の決まりである。 いつも何もかも忘れちゃうくらい堪らなく気持ちよくて、楽しい。 お父様とエッチしたくて、いつもうずうずしてる。







そう考えているうちに部屋にたどり着き、鍵を開けて中に入った…
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