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奴隷≒ペット?
第4章 初めての世話
リノアは気づいていないが、淡々と洗っているように見えるヴェルも平静ではなかった。
自分がリノアに欲情しているのだと、気づいたのだ。
ペットのように扱うと、自分で決めておいて、そのペットに対して、欲情している。
痛みのために上げる悲鳴を、まるで情事の声のように感じている自分がいる。
そんな自分が、ひどく浅ましい人間であるかのように思える。
醜い自分から目を逸らすように、ヴェルはリノアから目を外したまま手探りに入浴を進める。
男である己とは違う、柔らかな感触。
それはスポンジの上からでも確かに伝わってくる。
手が胸の膨らみにたどり着いたところで、ヴェルは一瞬手を止めた。
邪念を振り払うように動きを再開するものの、その感触が脊髄へ、脳へと伝わるのが感じられるようだった。
「んっ…」
時々上がる声がそれに拍車をかける。
自分がリノアに欲情しているのだと、気づいたのだ。
ペットのように扱うと、自分で決めておいて、そのペットに対して、欲情している。
痛みのために上げる悲鳴を、まるで情事の声のように感じている自分がいる。
そんな自分が、ひどく浅ましい人間であるかのように思える。
醜い自分から目を逸らすように、ヴェルはリノアから目を外したまま手探りに入浴を進める。
男である己とは違う、柔らかな感触。
それはスポンジの上からでも確かに伝わってくる。
手が胸の膨らみにたどり着いたところで、ヴェルは一瞬手を止めた。
邪念を振り払うように動きを再開するものの、その感触が脊髄へ、脳へと伝わるのが感じられるようだった。
「んっ…」
時々上がる声がそれに拍車をかける。

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