この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インスタントコーヒー
第4章 答え

「んっ…」

先生はたまにこらえきれなかったかのように声を漏らす。

たまらなく色っぽい。

好き。

先生が好き。

大好き。

「やばっ…イくっ…」

先生のソレがドクンドクンと動くのをしっかりと感じた。

「ごめん…俺、愛撫もそこそこで、子供みたいに夢中になっちゃって…」
とバツが悪そうな顔をする先生が愛しくて堪らない。

先生は私をギュッと抱きしめてくれた。

ああ、先生。
私、先生のことが好き。

私たちはしばらくお互い何も話さず、ベッドに寝そべっていた。

先生、どんなこと考えてるのかな。

時計の音がやけにうるさくて
先生が入れたコーヒーはとっくに冷めていた。
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ