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玩具遊戯
第1章 七瀬
その日は快晴の冬にしては暖かい天気だった

「お待ちしていました」

ゲームの舞台は普通のマンション・・・鉄製のオフィス代わりに

借りている人が多い様な建物だった

「どうします?店屋物で良ければ御馳走しますが」

室内は手前にトイレとバスルーム、向かいに小部屋

奥にリビングやダイニング、キッチン等があり、ローテーブルの上には

書類が置いてあった

「あの・・・もし良ければ今すぐにでも・・・」

七瀬は背負っていたリュックから記入済みのテーブルの上のと同じ書類を

取り出した

「わかりました、ではルールの説明をします、これより七瀬さんには

ゲーム進行を妨害する言動や行動を慎んでいただきます

もしその様な事があった場合は即刻七瀬さんの敗北になります」

「わかりました」

七瀬は被っていたニット帽とリュック、コートをテーブルの上に置いた

「ルールは簡単、媚薬を塗ったバイブレーターを秘所に入れてスイッチ

を入れて1時間倒れたり足の裏以外が壁や床に触れなければ七瀬さんの

勝ちです、ゲームを受けてもらう時の服装等はこちらの指示に従って

もらいます」

「わかりました」

「では隣の部屋に服が用意してあるのでそれに着替えてください

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