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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
はるかさんと「くまさん!」のっそり入ってくる
「くまさん 見てください 可愛くないですか?」私が厨房の扉を開けスマホを見せる
「おはよう サメ?るいが食べられちゃう これ縫いぐるみ?可愛い」はるかさんとシュウセイさんが覗きこんで「作ったの?実物見てみたい」
突然声が「みゆこれは何?僕はサメに食べられたの?起きたらいないし」サメの縫いぐるみを抱っこして「大きい!ヤバイカッコいい」くまさんがるいから縫いぐるみを渡されてぎゅって「ツルツルの生地なのにシッカリしてる 歯凄いね 欲しい!」はるかさんが「作ったの?」って頷く私に「スゴイ」って驚く顔に嬉しくなる
「みゆちゃん俺のは?」そうだシュウセイさんの出来上がったんだ「待ってて下さいね」私はプライベートルームへ
「お待たせしました」戻ってペットボトル500㍉リットル位の包みを渡す「開けて良い?」私が頷くとゆっくり包みを開ける
「コラットという猫がモデルです 幸福の猫って呼ばれてるんですよ」秘書みたいなキチッとスーツを着た姿は二足歩行出来るみたいに 手には楽譜とノートを抱えてグリーンの瞳に銀縁の眼鏡 スラッとした姿 銀と黒の毛色
「動くんですよ でギターはストラップが付いてますし猫に持たせることも出来ます」私が言うと
「カッコいい 一目惚れだよ 手触りがサテンみたい このギターは?ヒールは?眼鏡は?手作り?」ギターを眺めながら「全部作りました ギターは本物と一緒の作り方です 靴は型をとり布と皮です 眼鏡も同じく型からです」
優しくぎゅって「大切にする 恋したみたいにドキドキする 綺麗でクール 動き出しそう」喜んでくれて良かった「着せ替えが出来るんですよ 今は白のシャツとタイトスカートですが ドレスもあるんです」
ブルーのロングドレスをみせると「みゆちゃん天才 ほんとに凄い」大事そうに
「さぁ朝御飯にしましょう ベーグルですよ」時刻は六時過ぎ ルッコラのカプレーゼサラダ セサミはチキンハムと半熟卵 チーズは生ハム アボガドカッテージチーズ ワイルドブルーベリーはクリームチーズとベリージャム レモンジャムの二種類のデザート系
皆で運んでくれて「頂きます」って
「美味しい」夢中で食べてくれる「みゆちゃんチキンハムはハーブ?」きたきた 食レポ「はい 香草で下味を付けてあります」はるかさんが手作りなんだって呟く 「みゆ食べないの?」
「くまさん 見てください 可愛くないですか?」私が厨房の扉を開けスマホを見せる
「おはよう サメ?るいが食べられちゃう これ縫いぐるみ?可愛い」はるかさんとシュウセイさんが覗きこんで「作ったの?実物見てみたい」
突然声が「みゆこれは何?僕はサメに食べられたの?起きたらいないし」サメの縫いぐるみを抱っこして「大きい!ヤバイカッコいい」くまさんがるいから縫いぐるみを渡されてぎゅって「ツルツルの生地なのにシッカリしてる 歯凄いね 欲しい!」はるかさんが「作ったの?」って頷く私に「スゴイ」って驚く顔に嬉しくなる
「みゆちゃん俺のは?」そうだシュウセイさんの出来上がったんだ「待ってて下さいね」私はプライベートルームへ
「お待たせしました」戻ってペットボトル500㍉リットル位の包みを渡す「開けて良い?」私が頷くとゆっくり包みを開ける
「コラットという猫がモデルです 幸福の猫って呼ばれてるんですよ」秘書みたいなキチッとスーツを着た姿は二足歩行出来るみたいに 手には楽譜とノートを抱えてグリーンの瞳に銀縁の眼鏡 スラッとした姿 銀と黒の毛色
「動くんですよ でギターはストラップが付いてますし猫に持たせることも出来ます」私が言うと
「カッコいい 一目惚れだよ 手触りがサテンみたい このギターは?ヒールは?眼鏡は?手作り?」ギターを眺めながら「全部作りました ギターは本物と一緒の作り方です 靴は型をとり布と皮です 眼鏡も同じく型からです」
優しくぎゅって「大切にする 恋したみたいにドキドキする 綺麗でクール 動き出しそう」喜んでくれて良かった「着せ替えが出来るんですよ 今は白のシャツとタイトスカートですが ドレスもあるんです」
ブルーのロングドレスをみせると「みゆちゃん天才 ほんとに凄い」大事そうに
「さぁ朝御飯にしましょう ベーグルですよ」時刻は六時過ぎ ルッコラのカプレーゼサラダ セサミはチキンハムと半熟卵 チーズは生ハム アボガドカッテージチーズ ワイルドブルーベリーはクリームチーズとベリージャム レモンジャムの二種類のデザート系
皆で運んでくれて「頂きます」って
「美味しい」夢中で食べてくれる「みゆちゃんチキンハムはハーブ?」きたきた 食レポ「はい 香草で下味を付けてあります」はるかさんが手作りなんだって呟く 「みゆ食べないの?」