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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
的確に弄られて 堪んない「るいィダメ 許して」逃げ出せない 男の人の力がこんなに強いなんて
「みゆちゃん?」ダメ声が 小さく首を振る私を捕らえて激しくキス
「シュウ 邪魔すんな」低い声 指が中に「アァン ダメって」膝が崩れる
座り込んだ私に 携帯を返してくれる「バカ るい嫌い」私が言うと「余所見しないで」優しいキス 指が動き出す「気持ち良くしてあげる」もう!私が逃げようと暴れると ぎゅってぎゅって「僕しか見ないで 嫉妬と不安で心が狂いそうなんだ」叱れたわんちゃんみたい
私からキス「私が好きなのはるいですよ 不安にならないで私まで泣きそうになります 疑われてるみたいで 信用できませんか?」私の顔を見つめて「ごめんなさい」なんて 可愛すぎ
ゆっくり抱き上げられて歩きだすそのままベッドに ?!可愛くない「もう!ダメ朝御飯」私が叫ぶとニヤリ顔「いただきます」聞いてくれない ダメだって もがいても全部の体重で押さえ付けられて苦しいぐらい「るい!潰れちゃうから」涙目の私の瞳にキス「際限無く欲しくなる 柔らかい身体 甘い香り 食べてしまいたい」わかったから てか怖いから「許して ご飯作りますから ね」頭を撫でると服の上から乳首をカプリと噛まれて アイスクリームみたいに舐められる
「みゆ大好き」ぎゅって 大きな子供
暖かい安心する腕の中 ?るいの動きが止まる
「寝ちゃった?」小さな寝息 そうだ前から作ってた縫いぐるみ 悪戯思い付いた
ツルツルの布にシッカリ綿と羽毛をつめたサメの縫いぐるみ 軽くて口にはフェルトで作った歯が並んでる
噛まれてるみたいに口にるいのお腹辺りを持って来て 写真 ヤバイ映画のワンシーン
思わず笑ってしまう
ご飯作ろ そっと厨房に今日はベイグル発酵させた生地 ワイルドブルーベリー セサミ チーズ
何度か生地をねかせたり2次発酵の合間にお化粧と洗濯 茹であげて チーズをかけて セサミとワイルドブルーベリーは生地に練り込んである
粉は数種類を混ぜてモッチリ柔らかい食感になるように いい匂い
厨房の扉が遠慮がちに叩かれる「みゆちゃん居るの ここ開けて」シュウセイさんだ ゆっくりカウンターの窓を開ける「反省したから てか素っぴん可愛かったのに残念 いい匂い 何?」長方形の窓越し覗きこんでる そこにチャイムの音「俺見てくる」誰だろう
「おはよう みゆちゃん」
「みゆちゃん?」ダメ声が 小さく首を振る私を捕らえて激しくキス
「シュウ 邪魔すんな」低い声 指が中に「アァン ダメって」膝が崩れる
座り込んだ私に 携帯を返してくれる「バカ るい嫌い」私が言うと「余所見しないで」優しいキス 指が動き出す「気持ち良くしてあげる」もう!私が逃げようと暴れると ぎゅってぎゅって「僕しか見ないで 嫉妬と不安で心が狂いそうなんだ」叱れたわんちゃんみたい
私からキス「私が好きなのはるいですよ 不安にならないで私まで泣きそうになります 疑われてるみたいで 信用できませんか?」私の顔を見つめて「ごめんなさい」なんて 可愛すぎ
ゆっくり抱き上げられて歩きだすそのままベッドに ?!可愛くない「もう!ダメ朝御飯」私が叫ぶとニヤリ顔「いただきます」聞いてくれない ダメだって もがいても全部の体重で押さえ付けられて苦しいぐらい「るい!潰れちゃうから」涙目の私の瞳にキス「際限無く欲しくなる 柔らかい身体 甘い香り 食べてしまいたい」わかったから てか怖いから「許して ご飯作りますから ね」頭を撫でると服の上から乳首をカプリと噛まれて アイスクリームみたいに舐められる
「みゆ大好き」ぎゅって 大きな子供
暖かい安心する腕の中 ?るいの動きが止まる
「寝ちゃった?」小さな寝息 そうだ前から作ってた縫いぐるみ 悪戯思い付いた
ツルツルの布にシッカリ綿と羽毛をつめたサメの縫いぐるみ 軽くて口にはフェルトで作った歯が並んでる
噛まれてるみたいに口にるいのお腹辺りを持って来て 写真 ヤバイ映画のワンシーン
思わず笑ってしまう
ご飯作ろ そっと厨房に今日はベイグル発酵させた生地 ワイルドブルーベリー セサミ チーズ
何度か生地をねかせたり2次発酵の合間にお化粧と洗濯 茹であげて チーズをかけて セサミとワイルドブルーベリーは生地に練り込んである
粉は数種類を混ぜてモッチリ柔らかい食感になるように いい匂い
厨房の扉が遠慮がちに叩かれる「みゆちゃん居るの ここ開けて」シュウセイさんだ ゆっくりカウンターの窓を開ける「反省したから てか素っぴん可愛かったのに残念 いい匂い 何?」長方形の窓越し覗きこんでる そこにチャイムの音「俺見てくる」誰だろう
「おはよう みゆちゃん」