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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
話題はあの猫の話「みゆちゃんあれは凄いな」誉めてくれて実物が見たいと騒ぐからシュウセイさんが大事そうに持って来る
「クールビューティやな」感心してくれる「みゆちゃんの負担じゃなければ服や小物が欲しいなっ」って言うからとりあえず了解って返事して
さぁお待ちかねのデザート「くまさん灯り消してください」私の声にはてな顔 部屋が薄暗くなり
ケーキを2台 一つは完成品 もう一つは小さなグラスに梅酒 火を着けて「くまさんケーキにかけて下さい」揺らぐ炎 ケーキにかけるとユラユラ表面が燃えて梅酒の薫りが部屋に「うわぁ綺麗 良い匂い」暫く燃えてから火が消える 皆が固まってる 成功かな
「みゆちゃんスゴイ 食べてええの?」ゆきとさんがくまさんはまだうっとり眺めてる
「ゆきとさん達はお仕事あるんで此方を くまさんは梅酒とケーキです」灯りを点けてコーヒーとミルクティを淹れて
「さぁ召し上がれ」くまさんまるごと抱えて食べてる「梅酒美味しい ケーキも」ニコニコ 良かった
「梅のチーズケーキ?下がクッキー生地甘さが優しいお砂糖は?」食レポ開始
「砂糖は和三盆と梅のシロップです チーズは何種類か混ぜました ベイクドチーズケーキですが軽い食感になるようにして梅の実とマカダミアナッツがアクセントになってます」私が言うとシュウセイさんが写真を撮って「旨いな みゆちゃんの作るチーズケーキ モソモソしなくて口の中で消えてく」美味しいって言葉が嬉しい
片付けしてると「みゆ これは何?」プライベートルームからるいが 絵を描いたら完全に満足して忘れてた「みゆお仕置きされたいの?」ヤバイ怒ってる?
「おはようるい 朝御飯用意してありますよ 私仕事に行ってきますね」とりあえず逃げよう
厨房は片付けたし少し早いけど
「待って! みゆ!?」るいが悪いんだもん ぎゅってしてるから早く起こされたんだし
「捕まえた」捕まったか「なんやるいおはようさん」私をぎゅってして「おはよう てかなんだよお前らは 朝から」呆れながら で私を見て「イタズラ子猫のみゆ 背中の芸術は?」背中にのし掛かるるい
「なんや背中がどうした?」ゆきとさんが るいが私を離してゆっくりTシャツを脱ぐ
「キャンパスにされたよ」くまさんが
「スゴイ ばら園」口があんぐり はるかさんが「みゆちゃんが?」って
「クールビューティやな」感心してくれる「みゆちゃんの負担じゃなければ服や小物が欲しいなっ」って言うからとりあえず了解って返事して
さぁお待ちかねのデザート「くまさん灯り消してください」私の声にはてな顔 部屋が薄暗くなり
ケーキを2台 一つは完成品 もう一つは小さなグラスに梅酒 火を着けて「くまさんケーキにかけて下さい」揺らぐ炎 ケーキにかけるとユラユラ表面が燃えて梅酒の薫りが部屋に「うわぁ綺麗 良い匂い」暫く燃えてから火が消える 皆が固まってる 成功かな
「みゆちゃんスゴイ 食べてええの?」ゆきとさんがくまさんはまだうっとり眺めてる
「ゆきとさん達はお仕事あるんで此方を くまさんは梅酒とケーキです」灯りを点けてコーヒーとミルクティを淹れて
「さぁ召し上がれ」くまさんまるごと抱えて食べてる「梅酒美味しい ケーキも」ニコニコ 良かった
「梅のチーズケーキ?下がクッキー生地甘さが優しいお砂糖は?」食レポ開始
「砂糖は和三盆と梅のシロップです チーズは何種類か混ぜました ベイクドチーズケーキですが軽い食感になるようにして梅の実とマカダミアナッツがアクセントになってます」私が言うとシュウセイさんが写真を撮って「旨いな みゆちゃんの作るチーズケーキ モソモソしなくて口の中で消えてく」美味しいって言葉が嬉しい
片付けしてると「みゆ これは何?」プライベートルームからるいが 絵を描いたら完全に満足して忘れてた「みゆお仕置きされたいの?」ヤバイ怒ってる?
「おはようるい 朝御飯用意してありますよ 私仕事に行ってきますね」とりあえず逃げよう
厨房は片付けたし少し早いけど
「待って! みゆ!?」るいが悪いんだもん ぎゅってしてるから早く起こされたんだし
「捕まえた」捕まったか「なんやるいおはようさん」私をぎゅってして「おはよう てかなんだよお前らは 朝から」呆れながら で私を見て「イタズラ子猫のみゆ 背中の芸術は?」背中にのし掛かるるい
「なんや背中がどうした?」ゆきとさんが るいが私を離してゆっくりTシャツを脱ぐ
「キャンパスにされたよ」くまさんが
「スゴイ ばら園」口があんぐり はるかさんが「みゆちゃんが?」って