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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
家に帰る前に買い物 着替えてから厨房に
さぁ上手く作れるかな ワクワクする

時間を忘れるぐらい夢中に 綺麗な焼き色 出来た 仕上げは明日
携帯を見ると ゆきとさんからライン「「シュウセイのインスタの猫もしかしてみゆちゃんが作った?」」
写真には猫と朝渡したプリンを食べてるシーン 新しい秘書だって「「そうですよ」」ライン 笑顔が優しいさすが芸能人絵になるな

疲れた さぁ寝よう

夜中「みゆ」るい?酔ってるのかな「お帰りなさい」ぎゅってされる「呑みに誘われたんだ 少し呑んだんだ でもみゆに会いたくて帰って来た」優しいキス子供みたい 抱きついて離れない 仕方ない 諦めてそのまま眠る

朝少し早い起床 身動きが取れないから起きてしまった るいはまだ夢の中 そうだイタズラ第2弾

Tシャツをたくしあげてハロウィンの時に使ったボディペイント用の絵の具で背中に花を描いてく 隠し文字でラブって入れて 広い背中のキャンパス 蝶が舞う 色とりどりの大輪の薔薇
「出来た!」写真を撮る 笑いを堪えてさぁ朝御飯はキノコの炊き込みご飯 ナメコのお味噌汁 手作りのお豆腐にさつま芋サラダ

厨房で作って空いた時間にお化粧して
チャイムの音 朝6時少し前「おはよう 朝早くにゴメンね 嬉しすぎて楽しみすぎて眠れなかった」くまさんが来た「朝御飯にしましょ」シュウセイさんも入って来た「昨日は早く終わったんだ お腹すいた」そこにチャイムの音「俺が行くよ」シュウセイさんが玄関に
はるかさんが「おはよう 図々しくご相伴に来ちゃいました」小さな包を渡される「何時もありがとう アクセサリーはるいが作るだろうから」可愛い小銭入れ「ありがとうございます でも気を使わなくて良いですよ 私も楽しいから」笑う私に ありがとうって綺麗で完璧なスマイル テーブルに朝御飯を運んでくれて皆で「頂きます」って給食みたい
またチャイムが後はゆきとさんかな?はるかさんが「ゆきちゃんだ」って賑やかに「おはようさん」ってテーブルに
「みゆちゃん」はるかさんが私をみる「運んでくれる?」笑って「畏まりました」って
賑やかな食事風景 厨房でデザートの用意

「みゆちゃんご馳走さま美味しかった あの」くまさんがカウンターに張り付く「はるかさん くまさん今日はお休みですか」私が聞くと「そうだよ」ってくまさんには特別バージョン 

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