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好きと愛してるの間
第6章 I'm totally into you .
何て話を切り出そうか 今週末仲の良い仲間と集まって飲み会をすることになってる
みゆちゃんは何て言うだろう  明日朝相談してみるか





「るいこの頃さっさと帰るのは何でだ?」
「恋人に夢中やからやで メッチャ可愛くて美少女でこの料理もみんな用意してくれてんで るいには勿体ないわ」
「ゆきちゃん煩い 遥もプライベートだ別に良いだろう」
「ルイこれ美味しいな 筑前煮なんてふだん食べないけど味付けもちょうど良い」
「シュウセイこの頃不参加やったやん なんかあったんか?」
「マネージャーが煩いんだ 女の子と遊ぶのもクラブもダメ 誰かに会うなら許可がないとダメ  窮屈なぐらいだよ。
週刊誌やパパラッチが私生活まで覗きこんで記事にするから普通の生活さえ品行方正で真面目に隙を見せるなだって やっとドラマのレギュラーや映画が決まって今が大事だからだって」
「大変やな  まぁ飲んで飲んで 後でカラオケしようや」

賑やかな飲み会近況報告 愚痴や恋ばな楽しい時間そんな時でもみゆちゃんの事が頭から離れない
今何してるんだろう もう寝たかな

「るい なんやみゆちゃんの事か?料理あらかたシュウセイが食べてしまったで」
「良いよ みゆも喜ぶよ シュウセイそんなとこで寝ない 部屋行けよ」
「わかってるよ 会って見たいな大事なルイの想い人
お休み 寝るわ」
「るい 何時から付き合ってるんだ?」
「遥  もう良いだろう 寝るよ ゆきちゃん片付けよろしく」


「ゆき アイツ何時から付き合いだしたんだ?」
「さぁ 6月始めに引っ越しは手伝ったけどな 片付けて寝るか」
「この家に一緒に住むって本気か 此処はるいの要塞だもんな」
「料理美味しかったな シュウセイがあんな食べるなんて 好き嫌いが多くていつも飲んで騒いで倒れる様に寝て運ぶの大変やのに 泰成おい たいせい寝るな片付けするぞ」
「わかってるよ お腹いっぱいだな 本当に美味しかったな るいの恋人か  あいつモテるけどなんか冷めてる感じだったのに」
「片付けするぞ 会いたかったら早起きだな 朝御飯たぶん作ってくれるかもだから でもすぐにるい隠してしまうぞ たいせい寝るな!」
「片付けだな おい浦寝るな ウラ早く片付け」
「了解」
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