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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
電話「銀さん1時間後に これから焼きます」に行っちゃダメって 待ってて下さいって断る

「何作るの?」はるかさんが興味津々チェリョームハの粉を送って貰ってだから試しにライ麦粉も入れて前失敗したんでリベンジです 
「失敗するんだ」驚いてる 失敗しますよ 発酵させて後は焼くだけ 丁寧にし過ぎて前は捏ねすぎたんです 膨らまなくて今度は何度も練習したから ドキドキしますけどに
「楽しみ」カウンターからじっと見てる

「みゆちゃんこのケーキまだある?」くまさんお気に入り 大丈夫ですよに朝食べたいって そろそろ寝る準備 皆で少し遊んだら寝るねって

オーブンの温度を調整しながら 夢中になる

「出来た!」ふっくら出来た 黒パン完成 味見しますかにはるかさんが嬉しそうに頷く
スメタナをお皿に パンを切り渡すと嬉しそうに口に
「美味しい!酸味のある黒パンにこのスメタナが抜群ヤバイ!」もう少しって 成功かな

時間は?電話かかってきてる あれから一時間半 銀さんに慌て連絡
「行って良い?」マンションまで来るって 了解

くまさん達は寝たみたい サクくんが出てきた
「良い匂い」って 少しねってジャムを塗ってパンを渡すと美味しいって 朝食べたい僕もケーキ美味しかったって ぎゅって抱きしめありがとうって言うと照れたように笑う 
「サク歯を磨いて寝ようね」はるかさんが寝かせて来るねって

お料理を詰めてるとチャイムの音 早いなぁ
るいが奥から出てきた
「誰?こんな時間に」に説明すると 頬にキスして僕が行くって
「晩御飯は?」にみゆが良いなぁって もう!ビーフストロガノフと黒パンを渡すと 
「パンが黒い 少し酸味がある 旨いな」成功だねってはるかさんが戻って来た 
「僕が行くよ」

「みゆちゃん!!」銀さんが走って来た ふーんすげえなぁってハギさん?
「ごめん 入って来ちゃった」はるかさんが
黒パンだな 良い匂いって お邪魔してますにるいが呆れてる

「さとしが準備したキッチンよりすげえなぁ ビーフストロガノフ前少ししか食べれなかったんだ」厨房を覗きこんで 食べに来た宜しくって
るいは  無表情?怖いから
「銀さんに渡したのは?」に全部皆に食われた ぼやきながら 楽しみって席に座る
小さな声でるいを呼ぶ 側にぎゅってして
「食べたら帰れよ」諦めてくれたみたい みゆ後でイチャイチャしてもらうから
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