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好きと愛してるの間
第3章 始まりと新しい生活
私は慣れないキッチンに悪戦苦闘しながらも楽しくて鼻唄混じりに蕎麦と天ぷらを作っていく鍋も調理器具も揃っていて調味料も一揃え 直ぐにでもお料理が出来るほど充実していた。
「みゆちゃん お腹すいた」カウンタースペースにあいた場所から顔を出したるいさんがにこって笑って言った 「出来ましたよ。好き嫌い無いですか?」「大丈夫」「俺は桜えび苦手」「桜えびは入ってないですよ こちらから渡していきますね」「了解」「お蕎麦冷たいので良いですか?」「良いね♪」


それからは賑やかな食事が始まった「美味しい 美味しいなぁ毎日ここにご飯食べに来ようかな」「ダメだからな」「ケチ」「良かったです」「お蕎麦作ったんだ」「はい」「お店出来るやん 毎日通うで俺」

そんなやり取りが楽しくて時間はあっと言う間だった
夜の九時過ぎゆきとさんが帰って二人だけになった
「さぁ荷物部屋に運ぶか」
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