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怪しい薬の研究所
第3章 莉央菜と宮元の夜
 宮元が抗弁する。

「私はこれまで、莉央菜所長みたいな素敵な人と寝たことはありませんからね! それより……気になることがございまして」

「あら? どうしたの?」

「いや……どうして、この実験室Cでヤるんですか? てっきり、莉央菜所長のお住まいに招待していただけるのか、もしくは、ラブホテルにでも行くのかと想像しておりましたよ」

 宮元は不思議そうだ。

 莉央菜は意味ありげな笑いをみせて答えた。

「うふふ。それはまぁ、のちほど教えるわ。じゃあ、さっさとやりましょうよ」

 そう言いつつ、莉央菜は白衣に手をかけながら、部屋の奥に設置されているベッド脇へと移動していった。



 同じく白衣を脱ぎながら、宮元が続く。

 宮元のボトムスの股間部分は、期待感からか、早くも大きな膨らみを見せていた。




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