この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第3章 莉央菜と宮元の夜
「莉央菜のことは、前々から『いいな』って思ってて……」
莉央菜は面白そうに大笑いしている。
「はいはい、分かったわよ。考えておいてあげるわ。さぁ、3回戦をしてくれるなら、約束どおりいったん離してね。じゃないと、今晩はこれっきりで終わりよ」
宮元は今度はすんなり両腕を引っ込めた。
莉央菜はゆっくりとシンボルから花裂を離していく。
宮元の目の前で、シンボルから開放された花裂が、白い液を垂らした。
名残惜しそうに、莉央菜の太ももを撫でる宮元。
莉央菜は笑いながら言う。
莉央菜は面白そうに大笑いしている。
「はいはい、分かったわよ。考えておいてあげるわ。さぁ、3回戦をしてくれるなら、約束どおりいったん離してね。じゃないと、今晩はこれっきりで終わりよ」
宮元は今度はすんなり両腕を引っ込めた。
莉央菜はゆっくりとシンボルから花裂を離していく。
宮元の目の前で、シンボルから開放された花裂が、白い液を垂らした。
名残惜しそうに、莉央菜の太ももを撫でる宮元。
莉央菜は笑いながら言う。