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怪しい薬の研究所
第3章 莉央菜と宮元の夜
「莉央菜のことは、前々から『いいな』って思ってて……」

 莉央菜は面白そうに大笑いしている。

「はいはい、分かったわよ。考えておいてあげるわ。さぁ、3回戦をしてくれるなら、約束どおりいったん離してね。じゃないと、今晩はこれっきりで終わりよ」

 宮元は今度はすんなり両腕を引っ込めた。



 莉央菜はゆっくりとシンボルから花裂を離していく。

 宮元の目の前で、シンボルから開放された花裂が、白い液を垂らした。



 名残惜しそうに、莉央菜の太ももを撫でる宮元。

 莉央菜は笑いながら言う。




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