この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第3章 莉央菜と宮元の夜
「私たちのこの研究所、いったい何を研究しているのか、宮元君もよーく分かってるくせに」

「え? もしかして、それも何かの薬品ということですか?」

「その通りよ! まだ試作段階だけどね」

 誇らしげに胸を張る莉央菜。

 宮元と同じく全裸のままなので、所長としての威厳は全く感じられなかったが。



 宮元が尋ねるより先に、莉央菜が再びベッドに入りながら説明する。

「まず分かっといてもらいたいのが……女にとって、オ〇ンチンの硬さっていうのが、本当に重要ってこと。よく男の人って、長さばかりを問題にしてるでしょ。確かに、長さを重視する女もいるわ。でも、それだけでは満足できなかったり、私のように『長さより、むしろ硬さ』という意見を持ってたり、そういう女もいるの。そして……このお薬はすごいのよ! 服用後、10分から15分程度で、オ〇ンチンの硬さを大幅に増幅させるわ」

 すでに莉央菜の意図を把握した宮元が、苦笑しながら尋ねる。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ