この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第3章 莉央菜と宮元の夜
「ふむ……確かに、怪しい物質は含まれてなさそうですね……。いや、莉央菜所長が開発したと聞いてしまった時点で、薬品そのものがすごく怪しく見えてきちゃうんですけれども……」

「何を言うのよ! でも、怪しい成分は一切ないでしょ? 私がいつも正確に成分表を作るの、友矢君も分かってくれてると思う」

「それはそうですが……。えっと、ホントに1週間、恋人になってくれるんですか?」

 恐る恐る尋ねる宮元。

 莉央菜は手で顔を覆いながら答えた。

「うん、もちろん! 友矢君の立派なオ〇ンチンを私に突き刺して、毎晩中出ししてくれて構わないから! 1週間、友矢君専用の性欲処理係になるから!」

「恋人ってことは……デートとかもしますよ? 今から7日間ってことは、週末を挟みますからね」

「もちろん、いいわ! そして夜は、いっぱい抱いてくれていいから! 私も、友矢君のオ〇ンチンに愛着が湧いてきてて、またどんどん突いてほしいって思ってるの! お薬を飲んでないのに、そんなに硬くてたくましい立派なオ〇ンチンに!」

 宮元は頭に手を当てたあと、天を仰いだ。



 目を閉じて悩んでいる様子だったが、やがて目を開け、莉央菜を見据えて言った。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ