この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第3章 莉央菜と宮元の夜
「もう完全に大きくなったみたいだけど、見た目では薬の効果があまり分からないわね。友矢君はどんな感じ?」

「ん~、いつもより少しだけ、パンパンに膨らんでて窮屈な感じかな。あ、ちょっと待ってくださいよ……」

 思わず、目を無関係な方向へ向け、敬語に戻って言う宮元。

 宮元は何かを感じ取っているようで、ぼそぼそと言った。

「何だか、すごく股間が熱く熱くなってきてます……。何だろう……」

 不思議そうな表情で呟く宮元。

 莉央菜が身を乗り出して言う。

「お薬が効いてきたのね!」

「そ、そうかも……。……うわっ!」

 突然、宮元が大きな声をあげると、莉央菜の目の前でシンボルが大きく揺れた。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ