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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
桜子の背後から、徹が言う。
「こっち向いて、仰向けになって寝転がってくれ」
羞恥で耳まで真っ赤になりながらも、情欲に突き動かされ、桜子は従った。
すぐさま、脚を徹の方に向けて、仰向けで寝転ぶ桜子。
ただ、脚はぴっちりと閉じ、両手で股間と乳頭を隠していたし、視線はなるべく徹に向けないようにしていた。
徹がすまなさそうに言う。
「ごめんな。恥ずかしいのは分かるけど……手をどけて、ちゃんとこっちを見てくれ。彼氏でもない俺とエッチするわけだし、嫌々なのは俺だって分かってるけど……やっぱ、出来る限り、気持ちを通じ合わせて、エッチしたい。今から僅かな時間だけ、俺の彼女になってくれ。終わったら、元通りの関係に戻してくれたら、それでいいから」
「こっち向いて、仰向けになって寝転がってくれ」
羞恥で耳まで真っ赤になりながらも、情欲に突き動かされ、桜子は従った。
すぐさま、脚を徹の方に向けて、仰向けで寝転ぶ桜子。
ただ、脚はぴっちりと閉じ、両手で股間と乳頭を隠していたし、視線はなるべく徹に向けないようにしていた。
徹がすまなさそうに言う。
「ごめんな。恥ずかしいのは分かるけど……手をどけて、ちゃんとこっちを見てくれ。彼氏でもない俺とエッチするわけだし、嫌々なのは俺だって分かってるけど……やっぱ、出来る限り、気持ちを通じ合わせて、エッチしたい。今から僅かな時間だけ、俺の彼女になってくれ。終わったら、元通りの関係に戻してくれたら、それでいいから」