この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
「田中や佐藤にも伝えておいて。それじゃ、よろしくね。もし成功したら、さっきの無作法は不問にしておいてあげる」

「え~、成功の暁には、莉央菜所長が私ともセックスしてくださるっていうんじゃないんですかぁ」

「さっき、友矢君と私が恋人同士だと聞いておいて、まだそんなことを言うのね! 何なら、成功しても、ご褒美は一切ナシで、さっきの無礼はそのまま給与査定に影響させるってことでも、私は別にいいのよ」

「し、失礼いたしました! では、行ってまいります!」

「は~い、気をつけてね」

 愉快そうな微笑を浮かべて手を振る莉央菜に対し、深々と一礼してから、鈴木は部屋を出ていった。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ