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怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……
 そんな二人の様子をモニター越しに見つめる莉央菜と宮元は、目を爛々と輝かせていた。

 太一と同じように股間をパンパンに膨らませている宮元が言う。

「これはすごい効果ですね! 早くもこんなに効き目が現れてくるなんて! あの二人、このまま我慢し続けるつもりでしょうか」

「馬鹿おっしゃい! きっと我慢できるはずがないわ。断言してもいいわよ、あと30分も持たないって」

 嬉しそうな笑顔を見せ、莉央菜は舌なめずりをしていた。

「だといいんですけどね。私はもう待ちきれませんよ!」

「あ、私に気にしないで、オナニーしたかったら、してもいいわよ。恥ずかしがらずに」

「お、お言葉に甘えて……我慢できなくなったら、しますね」

 莉央菜と同じく、モニターに釘付けのまま、宮元が答えた。




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