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怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……
「あの宮元って人の真似ってわけじゃないけど……すごく失礼な質問を……してもいいか?」

「え……あんっ……な、何かな?」

 情欲で半ば朦朧としながら答える凜。

 凜は完全に欲望に屈してしまっており、「早く身体を満たしたい」という思いで頭がいっぱいのようだ。

 凜にも自慰の経験はあったが、さほど頻繁にはしていなくて慣れていないせいもあるのか、指だけでは満足できない状況に追い込まれていたのだった。



 太一が言葉を続ける。

「ほ、ホントに……何を聞かれても、軽蔑しないか?」

「うん、大丈夫。あ……あぁん……」

 太一はそれでもしばらく躊躇していたが、やがて意を決して言った。




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