この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……
 ようやく息が落ち着いてきたところで、唐突に太一が凜に言った。

「ありがとな、そして……ごめん。中に出してしまって……。間に合わなかったんだ……。それじゃ……抜くぞ」



 すると、それまで黙り込んでいた凜が、慌てた様子で言う。

「ああっ……まだ抜かないで!」

「え? でも……」

「ご、ごめん! 私たち、恋人じゃないし……太一もこの状態でいるのが嫌になっちゃったのは分かるけど……。それでも、お願い! さっきからこうして繋がったままでいたら……またアソコがウズウズってしてきちゃってて……。一生のお願いだから、もう一度だけ……して……!」

「か、勘違いするなって! 別に嫌だとか言ってないだろ! 嫌なら、そもそもこんなことしないし。僕のだって、またどんどん大きくなってるのが、凜にも分かるだろ。凜がかまわないなら……もう1回、しよう」

 太一の言う通り、凜は気づいていた。

 挿し込まれたままのシンボルが、むくむくと再び起き上がってきているのを。

 それにともない、果肉もまたシンボルへの淫らな吸いつきを強めていた。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ