この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……
 仰向けに寝転んだままの凜の背中へ、太一が手を回しながら言う。

「今度は違う体勢でしよう。起こすぞ、凜」

「うん……」

 太一の意図が分かった凜は、すすんで従った。



 そして対面座位の体勢になる二人。

 体位を移行していく過程で、結合部が激しくこすれ、二人はかすかに声をあげていた。



 凜の花筒の内部には、大量に出された樹液が残ったままだ。

 しかし、依然として挟まったままのシンボルが、まるで蓋(ふた)のような役目を果たしているせいか、こぼれ出た液の量はごく僅かだった。



 それから、再び身体を揺らし始める二人。

 じゅちゅ……くちゅ……ずちゅ……。

 こすれ合う音も再開した。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ