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怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……
「あっ……ああっ……」

 切なげな声をあげる凜。



 今度は向き合っている状態なので、太一はスムーズにキスしてきた。

 お互いの身体に手を回しながら、唇を吸いあう二人。

 キスによって、興奮や感度も増したようで、ますます結合部のこすれも激化していった。



 二人はさっきよりも密着した体勢で、シンボルと果肉を擦り付けあっていく。

 ずちゅちゅ……びちゅ……ずりゅっ!

 凜はまたしても、何も考えられない境地に立たされていた。

 先ほどよりも強く激しく、シンボルで奥を突かれ、悦びで全身を震わせていく。

「あん……はぁっ……ああんっすごい……」



 いったん唇を離した太一は、今度は凜のバストを両手で揉んでいった。

 優しく丁寧に、その柔らかな膨らみを揉み解しながら、乳凜や乳首をも刺激していく。

 両乳首を指でつままれ、強弱をつけながらこすられたとき、ひときわ大きな快感が凜の身体に走った。

「ひゃあっ! ああん……気持ちいい……!」

「うわ……一気に締まった! そんなに締め付けたら、僕が長く持たない……」

「ああんっ……気持ちよくて……私もダメぇ……」

 今度は凜の方から唇を重ねてくる。

 太一も嬉々として唇を吸い付かせていった。



 下半身の方からは、ひっきりなしに音が立て続けられている。

 じゅちゅっ……ぐちゃっ……ばちゅ……!

 果肉に締め付けられながら暴れているシンボルが、近づく限界を示すかのごとく、ぶるぶると振動する。



 バストや唇への甘美な刺激により、凜は一気に高まっていった。




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