この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜は、毎晩やってくる。
第9章 届けて欲しいの 後編

「えっ……いやっ、まだそこに、お……配達の人がいるのよ……!」

「えんずね、えんずね! ほらぁ、王ズ様も一緒にやろさて! どっせオメ、こん人ば惚れたっちゃろ? んでなげゃこんげサービス頼みよらんはし」

「なっ、そんな事……照男! ちょっと……!」

「……それではご相伴させて頂きます。姫、身体を楽に」

「アンタも何乗っかってんのよーっ! ……ああんっ!」

逞しい照男があたしを床に転がし、逃れようと四つん這いになった所へ、バックからお尻を捕まえられてしまった。

「ほぅれ、もうこんげ濡らしっちょ、オチョマじとじとべし!」

「やっ……アッ! んああっ……あああんっ!」

ずぶりと太い脈幹に貫かれ、甘い声がこぼれ落ちる。

ああ……照男の、本当に久しぶり。
あたしを満たす熱い肉の塊。どうしてこれを裏切ろうなんて思ったんだろう。

「お口を拝借いたします、プリンセス」

「あ……あ、あ……」

目の前に立つ王子様のしなやかなペニス。

バックから突かれて高められた淫蕩が、あたしの理性を奪っていく。
/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ