この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の二段ベッド
第4章 うえ と した
足をもぞもぞ動かすと、股間がぬるぬるしているのが解った。
ちょっと想像しただけなのに、もう。

わたしはパンツの中に手を伸ばす。
パジャマもめくり上げて、乳首を指先で撫でる。
それだけで、息が熱く湿る。

もうぬるぬるがパンツに付いちゃってる。
わたしはパンツを脱いで、足を開いた。
アソコが熱いからか、部屋の空気がひんやり感じる。

ぬるぬるを掬い上げてクリに塗りつけると、もうそこはカチカチに硬くなっていて、指が滑るだけでゾクゾクした。

目をつぶって想像の続きをする。
お兄ちゃんが開いた足の間でわたしのオナニーをじっと見てる。
くちゃくちゃともうはしたない音がして、お兄ちゃんはそれに合わせるようにおちんちんを擦っている。
『こんなに濡らして……あやね、いやらしいよ』
『ん、ん……ヤダ、お兄ちゃん恥ずかしいよぉ』
『恥ずかしいのはあやねのここだよ、もう、ほら……』
お兄ちゃんが指を伸ばす。
ぬれぬれのアソコを撫でる。

『あっ……! お兄ちゃんっ』
『おまんこ熱いよ……』
おにいちゃんは恥ずかしい言い方でわたしのアソコを呼ぶ。
お兄ちゃんの声で言われると余計恥ずかしくて、いやらしいみたい。

くちゅくちゅくちゅ、お兄ちゃんの指がわたしのアソコを搔き回す。
現実にわたしも想像通りに指を動かす。

『あやねのいやらしいクリがもうこんなだよ? ビンビンに勃って、かわいいよ……』
想像のお兄ちゃんがクリにしゃぶりつく。
お兄ちゃんの舌を想像して指を動かすと腰が震えた。
ギシギシベッドが鳴った気がしたけど、もうわたしは夢中であんまり気にしていられない。
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ