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秘密の二段ベッド
第4章 うえ と した
でも、お兄ちゃんもしてくれてる。
わたしの名前呼んで、気持ちいいことしてるんだ……。
そう思ったら、どぷ……っとお汁が湧き出るみたいにアソコから垂れ落ちた。
「おにぃ……ちゃん」
わたしも小さく言って、またアソコに指を伸ばした。
指がぬるぬる滑ってうまく触れないくらい、ぐちょぐちょになってる。
はぁはぁと、下からお兄ちゃんの息遣いが聞こえる。
混乱しつつも、胸の中がドキドキと興奮でいっぱいになる。
お兄ちゃんとするんだ。
お兄ちゃんも、わたしでしてくれてる。
そう思ったら、イッたばかりなのに体が熱くなってしょうがなかった。
指をまた動かし始める。
さっき指を入れたせいか、アソコの中がムズムズした。こんな感じ始めて。
わたしはゆっくり指を入れて、中の熱い感触を確かめた。
まだ怖いからゆっくり入れた後はあまり動かさないで、外の親指でクリを弄った。
クリを撫でるときゅぅぅっと中が締まる。
「んっ……、ん、はぁ……っ」
本当に、中って「締まる」んだ。
まるで自分の体じゃないみたい。意志とは関係なく反応するソコを不思議に思った。
目を閉じる。下でお兄ちゃんもアレを擦ってるんだ。
昼間見た光景を思い出す。
ビンと天井を向いた大きなおちんちん。
それを包むように握って、お兄ちゃんの手が上下する……。
「……っ、はぁ、うっ……」
頭の中の光景に合わせるように、お兄ちゃんの声が重なる。
想像じゃない、本当のお兄ちゃんの声。
「んんっ……、はぁ」
声がなんだか色っぽくてドキドキする。
ギシ、ギシ、とベッドのきしむ音。はぁはぁと荒い吐息。二つの音が重なる。
二段ベッドの上と下で、まるで競うみたいに音は激しくなっていく。
わたしの名前呼んで、気持ちいいことしてるんだ……。
そう思ったら、どぷ……っとお汁が湧き出るみたいにアソコから垂れ落ちた。
「おにぃ……ちゃん」
わたしも小さく言って、またアソコに指を伸ばした。
指がぬるぬる滑ってうまく触れないくらい、ぐちょぐちょになってる。
はぁはぁと、下からお兄ちゃんの息遣いが聞こえる。
混乱しつつも、胸の中がドキドキと興奮でいっぱいになる。
お兄ちゃんとするんだ。
お兄ちゃんも、わたしでしてくれてる。
そう思ったら、イッたばかりなのに体が熱くなってしょうがなかった。
指をまた動かし始める。
さっき指を入れたせいか、アソコの中がムズムズした。こんな感じ始めて。
わたしはゆっくり指を入れて、中の熱い感触を確かめた。
まだ怖いからゆっくり入れた後はあまり動かさないで、外の親指でクリを弄った。
クリを撫でるときゅぅぅっと中が締まる。
「んっ……、ん、はぁ……っ」
本当に、中って「締まる」んだ。
まるで自分の体じゃないみたい。意志とは関係なく反応するソコを不思議に思った。
目を閉じる。下でお兄ちゃんもアレを擦ってるんだ。
昼間見た光景を思い出す。
ビンと天井を向いた大きなおちんちん。
それを包むように握って、お兄ちゃんの手が上下する……。
「……っ、はぁ、うっ……」
頭の中の光景に合わせるように、お兄ちゃんの声が重なる。
想像じゃない、本当のお兄ちゃんの声。
「んんっ……、はぁ」
声がなんだか色っぽくてドキドキする。
ギシ、ギシ、とベッドのきしむ音。はぁはぁと荒い吐息。二つの音が重なる。
二段ベッドの上と下で、まるで競うみたいに音は激しくなっていく。