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動物王国
第1章 直子
「…あぁぁ…あぁぁ…何?…何?…この感じ…気持ちいい…気持ちいいよぉ…頭が…頭の中が…真っ白になって…真っ白になって…いくぅぅ…」

直子の全身がガクガクと震えだす。

「…ダメっ…ダメっ…おかしくなる…直子…おかしくなっちゃう…逝っちゃう…直子…逝っちゃう…あっあぁぁぁ…」

男のち○ぽが挿入されたまま直子の下半身が高く浮いていく。

「…あぁぁ…あぁぁ…逝く…逝く…」

高々と持ち上がった直子のお○んこからズボッと音を立ててち○ぽが抜けた。

「…あがっ…いっ…ぐ…いぐぅ…」

直子のお○んこがブシュッブシュッと淫汁を噴き出し、ち○ぽが抜け定位置に戻ったショーツのクロッチをビショビショに濡らす。。

「…いぃぃぃぐぅぅぅぅ…」

白眼をむき奇声を発しながらガクガク震える直子は仰向けの体勢から爪先立ちになるほど腰を浮かし大きく仰け反る。

「…あがぁぁぁ…」

直子、初めての中逝きである。

「…あぅぅぅ…はふぅぅぅ…」

ビクンビクンと痙攣を続ける直子は言葉にならない喘ぎ声をあげながら終わりのないアクメの余韻を味わう。

『…あぁぁ…逝ったよね?…直子…逝ったんだよね?…』

直子の意識は宙に浮かぶ様な感覚で白い闇の中を揺蕩っていた。

「中で逝ったね。直子。直子は遂に中で逝けたんだよ。おめでとう」

何処かから男の声が響いてくる。

『…中で…逝った?…中…逝き?…中逝き?…直子…中逝きしたの?…直子…中逝きできたんだ…』

経験した事のない感覚に戸惑っていた直子はアクメの靄がかかった意識の中で理解する。

『…中逝き…これが…中逝きのアクメ…』

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