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人妻淫ら調教
第6章 淫ら堕ち
 顎の力を少し加えると、


「あぐぅ、ひっ、たいぃぃ、ひやっ、、ゆ、許、してぇ、、くぅ、、あぐ、、また、、イクッ、、、はうぅ、、」


 新たな痛みと快楽の檻に囚われ、逃れようのない煉獄の悦楽に玲奈は堕ちた。
 歯形が少しつく程度の力だったが、効果は絶大だった。
 歯形の跡を舐めるように舌先を丸め、乳首を転がした。


「ひゃぅぅ、、イッヒィ、、ンクゥ、、はぅう、、いっひいぃ、、、」


 片足を肘掛けに固定されながら、自由な方の足で腰をブリッジのように持ち上げ、淫らに何度も腰を上下させた。


「ふふふ、やらしいのぅ、玲奈。クククッ反対側の乳首にも欲しいやろ?くくっ、噛んでやるわ。」


 玲奈の体力の限界が近いことを感じながら、五郎は最後のツメにかかることにした。
 舌でペロリと唇を一舐めし、ロウで覆われた人妻の右の乳首に唇を近づけ、前歯で軽く挟み、顎の力を入れた。


「いぐ、たィイ、、やっ、めてぇぇ、、ひっいぃ、、だめっぇえ、、やっ、、ひぃ、、んん、、ぁっぁあ、、、」


 口の中をパラフィンの匂いと味が満たし、乳首を放した。
 右の乳首にも歯形が少し残っていた。
 その乳首を舌先を丸め転がすように舐めながら、


(あと十五分くらいやな。終わったら、俺のを満足さしてもらうか?それとも、時間があるかな?クククッ。)


 五郎の思惑を知らぬ気に、人妻は己の快楽だけを追い求める一匹の牝犬と化し、絶頂の声を上げ続けていた。


「んん、んん、、ひっくぅ、、ん、んん、、ぃぃ、んんん、やっ、、また、、、イクッ、ウゥゥ、、ん、くっ、、んん、、、」


 人妻の淫らなオナニーを鑑賞しながら、男はハサミを取り出し
左足を縛る縄に刃を入れザクッと切り離した。
 左足の縄を切り、自由になった人妻の足を肘掛けから外した。 すると、人妻の左足も立て膝になり、腰を快感に合わせるように上下させていた。
 手錠に繋がれていた玲奈の右手の鍵を外し、イスに縛りつけている二本の縄を切り自由にした。
 右手が自由になったのも気がつかないように、人妻は悶え喘ぎ続けた。
 二十分近くも、そうしていただろうか、玲奈の動きが鈍くなり始め、喘ぎも小さくなり始めると五郎は女を責め続ける紅いバイブレーターのリモコンを切った。
 人妻の喘ぎも鎮まり始め、バイブレーターを持つ手も動きを止めていた。 
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