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人妻淫ら調教
第6章 淫ら堕ち
「ふふん、ソロソロ疲れたか?正気に返る前にシャブラセルかな。奴隷の務めを覚えさせなきゃな。クククッ。」


 そう呟くと、玲奈の身体をイスの横の床に座らせ、唇を重ねた。
 五郎の舌先が玲奈の唇を割り中に侵入すると、するりと抵抗なく歯が開かれ舌先を受け入れた。
 驚いたことに舌先と舌先が触れあった瞬間、男の予想が外れ女の舌が男の舌を求めるように動き、唇と舌を吸い合い肉体を密着させて来ていた。
 唇を放し、快楽の余韻でトロンとした瞳で人妻は男を見ていた。


「玲奈、俺のをシャブルんや。お前は俺の奴隷やから、奴隷の務めをするんや。」


「シャブ、ル?玲奈、あなたの奴隷、だから、あなたの、オシャブリする?」


 小首を傾げながら、トロンとした目で男を見つめ、どうするかとみていると、左手が五郎のズボンに伸びた。
 何かを探しているように指先が動き、ズボンのジッパーの金具を探り当て無造作に引き下げた。
 男の手が人妻の手を導くように動き、前開きのボクサーパンツの中に導き入れた。
 人妻の手が初めて夫以外の男のモノを握り、ゆっくりと外に引き出した。
 五郎の男根を愛おしそうに頬ずりをはじめた。


「あな、たの、硬い、欲しい、あたしに、下さい、、欲しい、、」


「オシャブリしたら、玲奈に上げる。ご褒美にな。ユックリご主人様のをシャブルんや、玲奈。」


 トロンとした表情で、コクりとうなずき、


「オシャブリしたら、ご褒美、、くれるの?嬉しい、、玲奈、嬉しい、、」


 そう言うと、人妻の唇がユックリと開かれ、禍々しいほど赤黒く隆々とした逞しい男根を優しく唇が包み込んだ。
 人妻の唇が初めて夫以外の男の男根に触れ、愛おしむように唾液を絡ませ先端から右横へ、右横から根本へ、ユルユルとした舌使いで全体を絡ませるように動き、唇が大きめに開かれユルユルとした動きで男に快感を与え、征服欲を満足させた。


「玲奈、オシャブリが上手いな。シロウトの主婦とは思えんなぁ。クククッ、最初の夜はあれだけ嫌がってたのになぁ。次からはパイズリもしてもらおうかなぁ、玲奈。」


 五郎は勝利感に思わず口に出していたが、


(さて、どこで正気に返るかやな。正気に返さんようにするか?いや、正気に返った方が面白いか?その方が後が躾易いかもな。取り敢えずはフェラチオが終わるまでやな。)
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