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人妻淫ら調教
第9章 恥辱訪問
 駐車場を出て城山の東側を通り、助任本町への橋を渡った。


「ここは?どこに、、?」


 辛うじて言葉を絞り出したが、ありきたりの質問をするのが玲奈には、やっとだった。


「うん、助任や。あっ、悪かったね。弱くしてやるわ。すぐそこや。」


 ニヤッとしながら、五郎は無線式のリモコンの目盛りを一番弱くした。


「ふふ、無線やからな、放れたところからコントロールできるんや、お前をな。」


「こんなんして、、ホンマに楽しいん、、」


 ローターからのバイブレーションが潮が引くように弱まり、玲奈は少し物足りなさを感じていた。
 玲奈の心を読んだかのように、


「うん、楽しいんや。俺は変態やからな。けど、お前もやろ!」


 言い終わると同時に、ローターが暴れ始め、激しいバイブレーションが玲奈のクリトリスを襲った。


「あくっ、、ダメッ、、止め、てぇ、、んん、、やっ、、」


 玲奈の唇から、哀願と甘い喘ぎが同時にこぼれた。


「ほう、止めて欲しいんや。しゃあないなぁ。下げてやるか。」


 唇を噛み、快感に耐える人妻を嬲るように、リモコンの目盛りを徐々に下げていった。


「んん、、早く、、お願、いぃぃ、、ぁぁ、、ハッ、はあ、、んん、、」


「ふふ、もうちょい虐めたかったけど、着いたわ。ククッ、お得意さんのとこにな。」


 車を止めると、玲奈の制服のブラウスに五郎の手がかかり、再びボタンを外し始めた。


「そんなに外したら、見えてしまう、、止めて、お願い、、変な噂が立ちます、、だから、、」


 抗議の声は男の唇で塞がれ、途切れた。
 

「ん、んふ、、ふう、んふ、、んん、、」


(ダメ、、応えちゃ、、んん、やめん、、と、、ケダモ、ノ、よ、、)


 玲奈の意思に反し、唇は男の唇を求め舌を絡め、唾液をすすった。
 同時にローターからの快感が、玲奈の理性を麻痺させはじめていた。
 唇が放れるまでに四つのボタンが外されていた。


「ふふ、見せる事が目的なんや。ええかいな、見て貰うんや。お前が、どれだけ淫らしい女かをな。それに、まだ乳首、ジンジンしてるやろ。クククッ。」


 嘲笑うように言いながら、玲奈のクリトリスを責めるローターの目盛りを一番強くした。


「そ、そんな、、ひっ、、止め、てぇ、、ゆ、許し、てぇ、、お願い、いぃ、、」
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